2016/10/17
2016年10月15日第四回三栄電工安全大会
今回は社員、外注など含め約30名が参加しました。
まずは常務から年末までの現場の流れ、また年明けから始まる現場など紹介しました。
今回の安全大会はまず
社員に対しては現場での工量から人工を計算するテストをしてもらい、各現場での会社の一員として利益を出し、なおかつお客様に満足していただけるような工事ができるようにと意識を高めました。
外注さんに対しては昨今言われている社会保険に関して専務から今後の現場で必ず必要になってくる社会保や雇用保険加入の意識を高めていただき検討するようにと、また今後の現場での外注さんの再下、書類上の問題、お願いなどをお話しました。
また、お世話になっている住友生命の方にも来ていただき、会社とは別で個人個人に対する医療保険、生命保険の詳しいお話をしていただきました。
社長からも個人個人への保険の必要性と自分に何かあったら…?の場合に会社が補えない部分への保険の説明をしました。
個人意志での保険への加入の指導もしました。
その後、先日あった足場落下の死亡事故の事もあり、職種は少し違いますが脚立に乗っているとき、高所作業車に乗っているときなどの落下、また腰回り品ドライバーなどの落下などないよう、道具の管理と安全帯の徹底、事故のないよう指導しました。
それに関連し橘部長より事故事例など説明と注意、関連のDVDを鑑賞して危機管理の徹底をお願いしました。
また最後に10月から入社した新入社員を外注さんに紹介し簡単な自己紹介をしていただきました。
仕事終わりに集まっていただいた外注さん、ありがとうございました。